アメカジ好きなら持ってて当然のアメリカ製スウェットですよ！！

 

◆皆様、こんにちは。

そろそろ春の雰囲気・・まだまだ寒いですがそんな時こそインナーにスウェットコーディネートが良いかと思います。

前回のブログで紹介いたしました新規の仕入れネタについて簡単ですが紹介させて頂きます。今回アメリカ製が数点ありましたので有無をいわさず

買ってまいりました。

比較的状態も良く、サイズもメンズのM以上とグッドバランス！！特に今回は無地ではなくロゴ物に焦点をあてて探してまいりましたのでご満足頂ける

のではないかと思います。

 

◆今回は定番王道ブランドのRussel athleticとHanes。誰もが知っているであろうこの2大ブランドについていってみたいと思います。

アメカジ好きならこの２つは大好きで仕方ないはじです。

 

それではよろしくお願いします！！！！！！

 

 

 

👆今回のネタ。ロゴ体が自身の好みの物を中心にピックしてきました。アメリカンテイスト満点の内容です。

 

 

 

スウェットなくしてアメカジは語れず・・・というくらいアメリカンなアメカジアイテムですよね！

 

◆それでは皆様、スウェットについていってみましょう。

以前のブログでブランド詳細などは記載がありますのでRussel athletichは↓

アメカジブログNO.49

https://itagakiclothing-store.com/blog/2980/

 

もう一つのブランド・・HANESについて。

 

→１９０１年創業のアメリカの老舗アパレルブランド。アメリカのノースキャロライナ州に本社があります。元々は煙草製造会社でしたが

繊維会社に変更。この当時のアメリカの時代背景を考えるとよくある変更です。激動の時代ですから。

かの有名なヘインズの3PパックTが1947年に発売。今より70年以上前からかの定番があったとは・・・時代を超える定番はすごいです。

もう一つの名品ビッフィーが1975年に発売。厚手のTシャツの先駆者的な存在でヒッピームーブメントの象徴ですね。

 

簡単ですがそんなところです。

今回のアイテムはタグで推測するかぎり1990年代製かと思います。（ヘインズに関してですが）

ラッセルは80～90年製がアメリカ製、メキシコ製が90年代製かと思います。アメリカ製は初期です。タグで年代見分けるの楽しいです。

 

 

 

 

 

Vintageスウェットの各デティールについて・・・

 

◆それでは簡単ですが各デティールです。

 

 

①前V仕様

俗に言われる【前V】。ガゼット。汗ドメと生地の縮み防止の仕様。60年代くらいまでのVintageスウェットに見られる仕様。ですので今回のは90年物

ですがVintage仕様ということになりますね。

 

 

 

 

 

②カレッジロゴ

 

 

 

 

 

 

まとめとして・・・

 

◆皆様。いかがでしたでしょうか？！

とってもアメリカンなアイテム達です。私自身スウェットが大好きでして・・・現行品であってもアメリカ製じゃないとやだ！！と思ってしまう

アメカジ親父です。そこまでヘビーウェイトではないのでかるく着れますし、ジャケットのインにコーディネートしても良いかと思います。

 

https://usmade.base.shop/

👆on-lineアップ済です。

 

 

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。次回も仕入れネタ特集です。

それでは次回でお会いしましょう。

よろしくお願いします。

 

板垣洋品店　店主