千葉に仕入れに行って参りました！！デニムの山でした！！

 

◆皆様、こんにちは。久しぶりのブログです。

今回は新しい卸し倉庫に行って参りました。当日35℃。まさに灼熱の太陽のもと49歳親父二人でGO.TO千葉です！！

 

千葉と言えば古着の聖地として名高い名店が多いエリア。東京で買うより比較的リーズナブルで良いネタがあると噂の柏へ。新規でお願いした

古着の名店Gleefulの倉庫へ。柏駅を降りて徒歩10分から15分程度・・・のどかな自然のある住宅街に突如古着倉庫が！

 

担当の方も40代・・オヤジトークに終始楽しくピック。およそ2時間くらいでしょうか・・・二人でピック。

感想としてですがアメリカ製のリーバイスが少々・・本当にないです。東京の古着屋だと13000円代・・・赤耳以前はもはや高額ですね。

 

→そこで、私としては以前から目をつけていたメキシコ製をピック。比較的まだ買いやすい価格ではありますが今後Vintage化必須ではないかと思います。

メキシコ工場は1970年くらいから製造されているのでアメリカ製に最も近いモデル。雰囲気もアメリカ製と変わらないのではないかと思います。

それでは・・・今回の仕入れネタ、いってみましょう！！！

 

 

 

 

 

 

今回の目的はデニム。もちろんリーバイスですよ！！！

 

◆さて・・それでは今回の目的リーバイスのDENIMについてですね。

デニムと言えばリーバイス、リーバイスと言えばデニムという事でアメカジ好きな皆様でしたら認知しているかとは思います。

私自身もリーバイス狂の一人であります。いつの時代もリーバイスはNO1であるかとは思いますが・・・

 

昨今、私の中では501がマストではありますが・・80年代、90年代リバイバルやレディース派生などなど影響はありますが517が人気の傾向ではないかと思います。まー今ぽく見えますね。足が長い人が履かないとカッコ良くないのがネックではありますがフレア感が良い感じ・・秋冬はコーデュロイ素材なんかもいいのではと思います。

次いで550、560のリラックス系。たしかに自身90年代に腰でカルバンクラインのアンダーウェア見せながら履きましたわ。

ファッションとは円であり繰り返すとは言ったものです。

 

→当時は・・リーバイスと言えばアメリカ製が当たり前。それ以外は考えた事もないです。ですが・・現在当時の物を買おうとしてもなかなか見つからない状況。時代と共に変わるものですね・・・

 

と、言うわけでどーせならアメリカ製をと思いながらもNEXTVintageとして私が考えているメキシコ製も仕入れてきました。最近面白いのは南米物。ユーロ物も高騰し始めており・・適正価格とはいーがたくなってますがVintage品の高騰はまだ続くのでしょうな。

 

それでもめげずに良い物をご用意いたしますのでよろしくお願いします。

 

 

①リーバイス517　メキシコ製

 

 

 

 

 

 

 

👆レングス短めではありましたがウェスト34インチとゴールデンサイズ。内股の状態も良くグットコンデイション。ボタン裏刻印3ケタ。

2000年12月製造モデルのメキシコ製。アメリカ製と雰囲気、デニム感変わらぬ逸品ではないかと思いますよ！！

 

https://usmade.base.shop/items/90395965

↑詳細はこちらから確認ください。

 

 

 

 

②リーバイス560　メキシコ製

 

 

 

 

 

 

👆こちらはリラックスフィットの定番560。太目で裾に向かってテーパード。このダサ感良くはないでしょうか！？

サイズも33インチとゴールデンサイズ。レングス77センチとロールアップ可能な長さ。グッドコンデションです。

 

https://usmade.base.shop/items/90395234

↑詳細こちらから確認ください。

 

 

③リーバイス550　コロンビア製

 

 

 

 

 

 

👆最近よく見かけるコロンビア製。南米製造、ある意味アメリカ製と同じです。レングス長め、裾をためてもロールアップしても良いかと思います。

釦刻印3ケタ。2001年6月製造品。もはや20年以上の逸品、Vintageです。

 

 

https://usmade.base.shop/items/90417160

↑詳細はこちらから確認ください。

 

今回はこの③本の紹介です。次回のブログでアメリカ製などご紹介いたします。

 

 

 

 

まとめとして・・・

 

◆皆様、いかがでしたでしょうか！？

今回の千葉はネタが良かったかと思います。デニム以外にもChampionのアメリカ製とメキシコ製がありましたのでそちらは次回のブログにて

ご紹介いたします。

 

千葉の名店古着のビリーの圧巻のデニムの在庫、動画撮影してきましたのでご覧ください。

また新たな古着倉庫に行って逸品買って来ようと思っております。ご期待ください。

 

 

 

↑これぞアメリカンデニム、アメリカンvintageの山です。宝の山とはこのことですね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。次回のブログでお会いしましょう。

よろしくお願いします。

 

 

板垣洋品店　店主